宮古ブルーの青い海、照りつける太陽と真っ青な空、この世のものとは思えない夕暮れの雲間から伸びる何本もの光のすじ、ゆったりと流れる島時間…。
そんな宮古島に魅せら移住を夢見て、実際に実行に移す人、その後は定住する人がいる一方で、数ヶ月〜数年で移住を諦めて帰ってしまう人も少なくないことはご存知ですか?
移住に失敗する原因
宮古島に過度に夢をみている
移住に失敗する原因としてまず挙げられるのは宮古島移住に夢を見過ぎ…というところがあります。
今まではただ現実逃避のための心のオアシスだった宮古島でも、いざ移住すれば日々の生活があり、現実に引き戻されます。
下手すると職場と家の往復で毎日が過ぎるし、あんなに恋い焦がれた宮古島の海も、いつでも見られると思うと足が遠のき…。
最低限の宮古島での日常生活のイメトレくらいはしておけば、そういった失敗は避けられるかもしれませんね。
仕事が見つからない
仕事が見つからない…という声をよく聞きますが、ただ単に選び過ぎなだけかもしれません。
ハローワークを覗いてみても、観光関連はじめ、各種求人がずらりある状態ですし、まずは手始めに前職と似たような仕事から従事してみるとスムーズにスタートできるのではないでしょうか。
IT関係、フリーランス、投資家など、パソコン一台でどこでもできるような仕事なら住む場所を選ばず働けるメリットがあります。
宮古島の食が合わない
「冬も暖かいし住みやすいと思って。」と家族の移住に合わせて移住してきたけれど沖縄料理がどうしても合わなくて一年内に帰った人がいました。
食が合わないって結構きついものがあると思います。
南国のカラフルな魚の刺身無理〜って人もいますが、その固定観念、少しずつ手放せば世界が広がりますよ。イラブチャーのお刺身、最高です。
色々狭いのがちょっと窮屈
島なので色々狭いところはあります。
例えば、「どこに住んでいるの?」と聞かれて土地名を言うと、「あのマンション?黄色の?茶色の方?」とか結構ズカズカだったり、結構遠いところ(とはいえ池間など)に車で行っていたら、「昨日池間行ってた?車あったから」と言われて驚くことも。
都会暮らしが長くて常に不特定多数で生きることに慣れ過ぎていると、びっくりするところはあるかもしれません。
いちいち飛行機で?イベントなどに参加しにくい
魅力的な講演会やワークショップ、イベントの開催があっても、県外だととりあえず飛行機に乗らなければなりません。
それだけで、かなりハードルが上がります。
そう行ったイベントに頻繁に参加したい、する必要のある方にはあまり向いていない移住先と言えるかもしれませんね。
宮古島移住に失敗しないために
ただ漠然と宮古島移住を夢見るのではなく、できる範囲で長期の人生設計をした上でそこに移住を組み込んでみる、宮古島で過ごす春夏秋冬や地に足ついた日常生活を思い描いてみるなどの心の前準備があるだけでも、移住の成功率が上がるようにも思います。
宮古島に移住するのもいいいな…と思い描く機会が増えてきたら、お試し移住的に島暮らし目線を持って滞在してみるのもよさそうです。