元祖宮古そばを食べるなら絶対ここでしょ!『丸吉食堂』

宮古島といえば『宮古そば』。お店がたくさんありすぎてどこがおいしいのか全くわからないですよね(笑) 私も移住してきた時、驚くぐらいお店があって、どれがいいのかさっぱりわからなくて、おそば巡りしてたぐらいです。

そんなおそば巡りをしてやっとここならオススメしたい!!と思えるところが出来たので今回ご紹介します★

みんなにおすすめしたい『丸吉食堂』

今回ご紹介するのは『丸吉食堂』さん。

丸吉食堂さんは宮古島高級リゾートのシギラビーチホテルから車を走らせ約5分のところにあります。宮古空港からだと車で約10~15分。宮古島市街地からだと車で約15~20分。ちょっと遠く感じるかも知れませんが、行く価値アリます!

もちろん駐車場付き。広い駐車場なので、大きな車も安心していけるぐらいのスペースあります。

コロナ対策のアルコール消毒をしっかりして店内へ。テーブル席、座敷の席があり、とても広々しているので小さなお子さんがいても、大人数での利用でも平気そうな感じの店内です。またテラスもあるので海上がりで濡れたままでも食べることも出来るそうです。とても嬉しいですよね♪

今回、平日の13時頃に伺ったのですが、並んでなくすんなり入れました!店内には約3組、家族で来ている方がいる程度。定員さん情報だと、日によってはお店の外まで並ぶそうなのですが、驚くぐらいお店の回転が早いので、長時間並ぶことはないみたいです。お店の外まで並んでいても諦めず並んでみるのもありかもしれないですね!

そもそも宮古そば、ソーキそばの違いって?

そもそも宮古そばと沖縄ソーキそばの違いってわかりますか??

宮古そばは、麺がちぢれのない平麺で、スープがあっさりしているのが特徴。そばとは別に三枚肉、かまぼこと一緒に食べるのが標準で、伝統的なものだと麺の下に三枚肉、かまぼこがあるものが宮古そば。

沖縄本島のソーキそばやてびちそばは麺の上に具が乗るスタイル。使っているだしも違うので少しずつ味が違うのだとか。好きなおそばを探すのもいいですね!

丸吉食堂のメニュー

お店選ぶときに気になるのが、メニューや価格ですよね。私も結構気にします(笑)ソーキそばは少し値段が高い気もしますが、人気NO1なので注文してみました。

丸吉食堂/メニュー

注文したおそばはこちら!

丸吉食堂/ソーキそば

今回は人気No1のソーキそばを注文しました。

じっくり煮込まれてそうなソーキが2つも乗ってます。ソーキだけでもボリューム満点なのに麺もたっぷり!

ニンニクベースの濃いめスープがとっても美味しくて、お肉はとっても柔らかくぷりぷりでとろとろです♪ソーキに骨がついてるのですが、お箸で簡単に骨を外せちゃいます。骨があることで食べずらさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、食べずらさは全然ありません。骨付き肉が嫌いな方もすんなり食べれるソーキです。

そして食べ終わった頃にはお腹はぱんぱん、心も満たされ大満足。ニンニク好きにはたまらない、おそばやさんです!

他にも元祖宮古そばやジューシィーなどもあるので、1度は全部食べてみたいものです!結構ボリューム満点なのでお腹をすかせて行くことオススメします!ぜひお試しあれ♪

丸吉食堂/外観

丸吉食堂

〒906-0108  沖縄県宮古島市城辺砂川975−1

営業時間:10:30~15:00(火曜定休)